独立系書店オーナーが考えるコロナ後の世界
ベルリンの独立系書店「do you read me?!」は、ロックダウン期間中、オンライン販売に注力。一度の入店人数が5人までだったにも関わらず、売り上げはオンライン販売のお陰で今までの2倍近くにもなったといいます。 忘…
ベルリンの独立系書店「do you read me?!」は、ロックダウン期間中、オンライン販売に注力。一度の入店人数が5人までだったにも関わらず、売り上げはオンライン販売のお陰で今までの2倍近くにもなったといいます。 忘…
イギリスの刑務所でバリスタになるスキルを学ベル機会を提供している場所があります。「Redemption Roasters」ではコーヒーの焙煎や販売を行なっています。出所後に彼らが働けるカフェも用意、再犯防止が期待されてい…
世界38ヵ国の子どもの幸福度を調査したユニセフの最新報告書において、日本の子どもは「身体的健康」では1位であったにも関わらず、15歳〜19歳の自殺率や生活の満足度からランク付けした「精神的幸福度」では最低レベルの37位と…
アムステルダムでは男性の立ち小便問題を解決するため、男性用共衆トイレをたくさん設置しましたが、2017に男性が利用可能な共衆トイレは35箇所、女性用はわずか3箇所です。2017年にオランダ女性Geerte Piening…
オランダに拠点がある非営利団体「People’s Planet Project(PPP)」は、エクアドルとブラジルの先住民コミュニティにいる映像作家たちが伝えるストーリーを紹介する、メディアプラットフォームTribal …
ベルリンに拠点を置くLivingPacketsは、環境問題に配慮したダンボールを使った、運送に代わるパッケージとその配達方法を考案しました。Tne Boxと呼ばれるそれは、なんども使え、頑丈な作りで、デジタルロックがかか…
ロックダウンが起こり、食の確保を心配し始めたBrian McCarthy。友人と屋上に菜園を三ヶ月で作りました自分たちの食料を確保するだけのつもりで始めたにも関わらず、かなり大規模なものに成長しました。 BBC Nort…
アムステルダムはドーナツ経済学を採用し、コロナから再生することを目指しています。ドーナツ経済学とは、地球環境の資源に配慮しながらの経済を成長させ、人々の暮らしの安定も確保するアプローチです。世界経済フォーラムに向けて、注…
フランスの和食レストランで毎日捨てられるサーモンの皮は、一年で合計4トン以上です。カバンや財布などの革製品に使用される動物や爬虫類の多くは、原料確保のために人口飼育されて殺されているもの。フランス会社ICTYOSが動物皮…
「MINI MEET」という研究プロジェクトはコロナの状況を踏まえ、安全な距離を保ちながら人々が交流をする、これからの食体験の提案です。ケープタウンで開催された2日間の限定イベントは、オランダのアーティストでデザインリサ…