前日は中川政七商店の売り場である商品を気づきました。
「捨てられてします食材で花ふきんを染めました」
とてもいいアイデアですね!でもなぜ捨てられるのも気になります。
捨てられる部位か、いいですね!
記事に「FOOD TEXTILE」というファッション業界から食品廃棄物を再活用するプロジェクトのウェブサイトにいろいろ面白例があります!
“お茶専門店の廃棄する茶葉から摘出された染料を利⽤してFOOD TEXTILEがユニフォームを制作しました。”
素敵ですね!
賞味期限等の観点から、食べない再利用ならば企業も対応しやすいかもしれません。
自分の会社からでたごみで染色された服を着ていたら、環境に対する意識が高まる気がします。
そうですね。しかも自分は消費者として買いたくなりますが、すでに同じ機能のものを持っていて使っているなら、余計な買い物になりそうです。
確かに環境に良い製品がたくさん開発されても、それを次々買っていたら意味がないですよね。買う側も一つのものを長く使うという視点を持ちたいと思います。
製品を買うのではなく、自分が持っているもので実践できる方法をもっと知れれば良いですね。
これですかね!
廃棄予定の食べ物で染めた「花ふきん」を中川政七商店が発売 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
見せ方がいいですね。
“染め上げる際に使用した紫いも、うめの実、ブルーベリーの残渣は、中川政七商店でも販売している「山本佐太郎商店」や「堀内果実園」のもので、小松菜は「ひらの農園」、赤かぶは「木曽町」のもの。草木染めに比べ色落ちしにくく、長く使うことができるという。”