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【みんなで話そう】マスクの着用義務化

illustration : Poyen Chiang

世界中のいくつかの都市やサービス業の企業は感染症を予防するため、市民や顧客にマスクの着用を義務化に進んでいます。日本では、わずかの一週間で飛行機を乗る際に、マスクの着用を拒否し、業務や安全阻害行為に当たるため、乗客が飛行機会社に下ろされたことは2件がありました。2人のうちの1人はマスクをつけると、体調不良になったことがあるため、着用していなかったようです。先日の記事で、感覚過敏によってマスクがつけられないことがわかりました。

コウ

自分は医療用のマスクをつけると、ひどい口唇炎を誘発するかもしれないことは最近に気づきましたのでマスクつけると気分が悪くなったりすることはとても理解できます。でも同時に、もし街中に隣の人はマスクをつけていないなら、「自分」が感染されるかどうかを心配になります。
感染予防が主流的な雰囲気の中、バランスをとるには難しいと思います。

イトウ

「人間が人間の脅威になる時代だ」とある哲学者が言っていました。

モトユキ

マスクをつけなかったり、咳をすると見てしまいますよね。感覚過敏症や、花粉症、喘息の人は自主的にバッジをつけていたりしますね。

コウ

妊娠している人もそうですね。バッジをつけるのもいいけれども、本人が知られたくない場合もあります。つけなくてもみんながお互い配慮しあえれば良いのに。

モトユキ

「自警警察」という言葉も最近ありますが、それがあまりいきすぎると危険だと思います。

コウ

海外の人権団体でも「マスクをつけない権利」について議論が起こっているようです。

イトウ

地域や文化によって個人主義なのか、共同化なのか。差はありますが、あまり極端にならないようにしたいですね。