Nelson Mendoncaは、長年、刑務所に薬物中毒で出たり入ったりしていました。コロナ禍にカナダのブリティッシュコロンビア州で投獄されたとき、編み物を習い、数ヶ月に渡って帽子などを編んでました。7月に出所後、彼は薬物中毒からの回復をサポートするフェニックス・ソサエティに参加。そこでも編み物を続け、今では約10人の男性のグループを率いて、帽子を200以上編み、必要な人々に届ける寄付活動をしています。コツコツ順番通り編むことが大事な編み物は、手を抜いたり人を騙すことばかり考えてきた彼には、とてもいい影響を与えているようです。
CNNより(A man started a knitting group to help people like himself recover from drug addiction)
コメントを残す