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学校とリサイクルセンター インド地域学校の仕組み

photo : Akshar Foundation Facebook ページ

インド・アッサム州(Assam)にある学校「Akshar Forum」が学校でリサイクルセンターを作りました。十代の子ども達が学校終了後に働き、お金を稼げるため、仕事を理由に学校を辞めずにいられます。また、毎週、生徒たちにプラスチックゴミを25アイテム、家から持ってきてもらうことで、それを学費とみなす仕組みをスタート。元々、無料の学校でしたが、プラスチックを持って来ないのであれば学費を払う必要が出たため、親は子どもに家庭ゴミであるプラスチックを持たせるようになりました。集まったプラゴミは、生徒たちによってペットボトルに詰められ建築資材になります。

The Rural Post より(A Revolutionary School Model: Akshar Foundation)*Facebookページ動画