中国もフードロスに罰則化へ

12月23日、中国でフードロス削減に向けて草案を公開しました。今の段階では飲食店を中心に改善していこうというもの。例えばスタッフがお客さんに適切な量の注文を案内しているかどうか、食べ残りを廃棄するとお店に罰金が科されるなど。具体的に、お客さんにとってどれくらいの量が適切なのは、注文ビッグデータを基づいて分析する予定です。

yicaiより（反食品浪费要立法了，今后“下馆子”要注意啥？）

中国では食事を奢るときに、食べ残りが多いほど、奢った人は気前のよさが表れます。データを基づいて解決していくというのは近代の中国らしいだなと思います。効果はどうなるかのを気になります。